バセドウ病体験記vol.00 はじめに

1.バセドウ病体験記の目次

バセドウ病体験記では、全11回に分けて私の体験談をお伝えしていきます。

01.私のバセドウ病歴
02.首の腫れ
03.動悸と疲労感
04.手の震え
05.代謝と諸症状
06.精神疾患
07.自律神経失調症と機能性低血糖症
08.薬の副作用
09.アイソトープ 決断に至る経緯
10.アイソトープ アイソトープを受けるまで
11.アイソトープ その後の経過

2.体験記で伝えたい想い

はじまりは、何気なく描いたイラストをTwitterで公開したこと。そのイラストは、私がバセドウ病で体験した症状をまとめたものでした。

これは見やすいようデジタルで描き直したものですが、せっかくなのでTwitterでいちばんはじめに公開したアナログバージョンも掲載します。

このイラストを掲載した時、思っていた以上に大きな反響があってとてもびっくりしました。

反響が大きかった理由のひとつに、体験談の情報が少ないということがあると思っています。

バセドウ病は調べれば情報はそれなりにヒットしますが、体験談はあまり無いように感じていました。バセドウ病で苦しんでいた時、アイソトープの決断に悩んでいた時、私が欲しいと思っていた情報はバセドウ病の一般的な症例集などではなく、個人の体験談でした。

甲状腺の病院に行けばたくさんの人がいるのに、ネットはこんなに広いのに、バセドウ病の体験談はほんの少ししかなくて…当時は不安で不安で、仕方がありませんでした。

もともとこのイラストを描こうと思ったきっかけも、そこにありました。そしてイラストを通して、バセドウ病患者の方と交流する機会を経て、そのような想いを抱えているのは私だけではないことを知りました。

私の20代はバセドウ病と共にありました。

私は大学生の時にバセドウ病を発症し、病気と付き合いながら仕事を続け、結婚を経て妊娠や出産という未来を考えるようになり、27歳でアイソトープと退職の決断をしました。

どんな病気なんだろう、と興味をもってくださっている方のために。もしかしてバセドウ病かな、とご自身の体調に不安を感じている方のために。今まさにバセドウ病で苦しんでいる方のために。バセドウ病を知らない方に上手く病状を伝えられない方のために。

ひとりの女性として20代のほとんどをバセドウ病と共に歩んできた時間を、あの時欲しかった情報を、私自身がアウトプットすることで誰かの役に立てて欲しい。そんな想いをこめて、皆様に体験談をお伝えできたらと思っています。

3.ブログを読むにあたって

私の場合は症状が多岐に渡り、主治医や別の病院に相談しても原因が特定できなかったものが数多くあります。プロフィールにも記載していますが、バセドウ病以外の疾患も持っています。そのため、ブログに記載した全ての症状が必ずしもバセドウ病に関係しているとは断定できない部分がありますのでご了承ください。

また、ブログに書いた諸症状もバセドウ病以外の病気が原因の場合もあります。気になる症状がある場合には必ず主治医に相談のうえ、適切な医療機関を受診頂けますようお願いいたします。私自身、甲状腺専門の病院以外で、心臓や胃の検査を行った経験もあります。

バセドウ病の症状についても大きく個人差がありますので、あくまで一個人の体験談であることを前提としてお読み頂けますと幸いです。

2 COMMENTS

実咲

私は今10代でバセドウ病です。
バセドウ病の症状が同じで、同じように悩んでる人は沢山いることが分かりました
アイソトープやりたかったのですが、甲状腺ホルモンが大きすぎて出来なかったです、、
バセドウ病を受け入れ、頑張ります

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tunomi

実咲さん
コメントありがとうございます(^^)
同じように悩んでいる方たちと繋がることができるのは、インターネットの良い所ですね。
バセドウ病といっても人によって違う苦しみがあると思います。
実咲さんがバセドウ病と向き合い、受け入れていく中で、実咲さんらしく生きていく道を見つけられるよう願っています。

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