【新型コロナ】コロナ後遺症との闘い 2か月目・3か月目の記録【体験談】

こんにちは、つのみです。

私は2021年5月10日に新型コロナに罹患し、コロナ後遺症を発症しました。

この記事では、コロナ後遺症2か月目・3か月目(2021年7月・8月頃)の体験談をお伝えします。


▽コロナ体験談のまとめはこちら▽

コロナ後遺症【新型コロナ】発症からコロナ後遺症の改善まで【体験談まとめ】

コロナ後遺症2か月目・3か月目の症状

多すぎて把握できない症状

コロナ後遺症2か月目と3か月目の主な症状をまとめました。

  • 味覚障害・嗅覚障害
  • 微熱
  • お腹のハリ
  • 意識がもやもやする
  • 頭が働かない
  • 首の後ろのハリ
  • 散歩など動いた後にクラッシュ
  • パソコンなど頭を使うとクラッシュ
  • 鬱状態
  • 頭痛・むくみ
  • めまい
  • 舌が真っ白
  • だるい
  • 不眠

1か月目と比較すると、あまり変わっていないような状況です。症状が多すぎて、自分でも何が起きているか把握できなかった時期でもあります。

▽1か月目の体験談はこちら▽

コロナ後遺症【新型コロナ】コロナ後遺症との闘い 1か月目の記録【体験談】

コロナ後遺症の症状はモグラ叩きに似ているとも言われますが、まさにそのような状態でした。あっちを叩けばこっちが出てくる。叩けたらまだ良い方で、叩かなくてもわんさか出てきます。

動くと体調が崩れる

散歩でクラッシュを起こすことに気が付きはじめて、外に出なくなりました。日光を浴びることで体調がおかしくなることもありました。

料理・洗濯・掃除が難しくて、1日の中で細切れにして、なんとか少しずつ家事をこなしていたような状態です。料理も一気にやると体調をくずすので、下ごしらえや調理を分けて少しずつ行いました。

お風呂のシャンプーが辛くて、腕がすぐに痛くなりました。お風呂も疲労感で体調を崩してしまうため、入れなくなりました。

だるくてぐったりしていて、よく寝込んでいました。動くと調子がおかしくなるので、1日のほとんどを布団の上で過ごしていました。

得体のしれない症状にタコ殴りにされているような、サンドバッグの気持ちでした。でも、どうしようもないので耐えるしかありませんでした。

動かなくても体調が崩れる

コロナ後遺症になって厄介だったのが、脳疲労でもクラッシュが起きるということ。

体を動かした後の疲労感はもちろんですが、パソコンやスマホでも体調が崩れました

パソコンは数十分が限界でした。ブログを書こうとしてクラッシュを起こしたことも何度かあります。

そのため、1日中、ただひたすらじっと横になっているしかありませんでした。

調子の良い時は、横になりながらタブレット端末で映画を見ました。スマホやパソコンほど脳が疲れないみたいで、動画系ならしばらく見ることができました。

頭が働かない…

お義母さんと電話をすることがたまにあるのですが、全く頭が回らず自分で何を喋っているか分からない状態に。

ネットスーパーで買い物をすれば、同じ注文をしてしまって、1日2回同じ商品が届く始末。

引っ越したばかりで色々と書類を書く必要がありましたが、上手く書けずに何度も書き直しました書類を理解しようとしても、目が滑って字がまったく頭に入ってきません

今まで普通にできていたことが、できなくなってしまっていました。今こうやって思い返してみると、この症状は 2か月目と3か月目くらいがいちばん酷かったです。

コロナ後遺症の症状改善のために

コロナ後遺症2か月目と3か月目は、様々な症状に襲われてどうしようもなかった時期でもありましたが、改善に向けて様々な対策をはじめました。

治療のための情報を集める

自分の体に何が起きているのかを知る。何をしたらいいのか舵取りの指針を作る。そのためにも、情報収集は真っ先に必要でした。

コロナ後遺症は、普通ならお医者さんがしてくれるその作業を自分でやる必要があります。

主にヒラハタクリニックさんのホームページ・Twitter・YouTubeがとても参考になりました。書籍も購入させて頂きましたが、常に最新の情報を配信してくださっているので、ホームページとTwitterをメインに情報を集めるのが良いと感じました。

コロナ後遺症治療の経験をベースに情報を発信してくださっているので、平畑先生の存在は本当にありがたく、心強いです。

上咽頭炎のケア

上咽頭炎のケアは、以前から抱えていた不調が改善したのでやってよかったです。

平畑先生も強く推奨していたのが、耳鼻咽喉科でBスポット療法(上咽頭擦過療法)を受けること。でも当時は陽性者数が多く、1~2週間おきに定期通院しなければならないBスポット療法は現実的な選択肢ではありませんでした。

そもそも駅まで歩くことができず、通院は全てタクシーになります。自宅から数駅先にBスポット療法で評判の良い耳鼻咽喉科があったのですが、そこまでタクシーで行くと往復で4千円以上かかりました。

そこでひとまず私が試したのが、鼻うがいとミサトールリノローションによるセルフケアでした。

▽鼻うがいとミサトールリノローションの記事はこちら▽

コロナ後遺症【新型コロナ】コロナ後遺症の改善に、自分でできる上咽頭炎ケア!鼻うがいとミサトールリノローションのコツと注意点【体験談】

サプリメント

サプリメントは オーソサプリシリーズの亜鉛・ビタミン・鉄分を摂取しました。

また、ヒラハタクリニックのホームページでおすすめされていた、BCAAなども飲み始めました。

▽サプリメントについての記事はこちら▽

コロナ後遺症【コロナ後遺症改善】体の弱い私が選ぶ、おすすめサプリメント【鉄・亜鉛・BCAA・プロテイン】

亜鉛・ビタミン・鉄分は即効性はありませんでしたが、BCAAはかなり即効性がありました

ただBCAAを飲むと動けるようになってしまって、嬉しくて家事やパソコン作業をしてしまい、結果としてクラッシュを起こすということがよくありました。

疲労感がなくなった分は休息に充てることが重要なのだと気が付きました。

水毒の対策にハトムギ茶

2か月目では、酷い顔のむくみと頭痛に悩まされていました。舌もむくんでしまって、ろれつが回らず上手くしゃべれないことも。

そんな時にネットで見かけたのが、コロナ後遺症は水毒の症状が出やすいということでした。

普段から薬膳や中医学の本を愛読しているので、さっそく水毒対策にハト麦茶を飲み始めたところ、頭痛とむくみがすぐに改善しました。これは本当に嬉しかったです。

ハト麦茶は体を冷やす作用が強いので、温かくしたり、生姜を入れたりするのがおすすめです。

コロナ後遺症の2か月目・3か月目を振り返って

2か月目・3か月目の状態を改めて振り返ると、この時期が一番酷かったのではないかと思います。

動けなくて、とにかく横になっているしかありませんでした。

そしてこの時期に最も大切だと感じたのが、自分の心と体の声に毎日耳を傾けて現状を把握することです。

まるで山の天気のように毎日コロコロ変わっていく体調。今の自分を襲っている症状は何なのか、心と体はいったいどうなっているのか。

症状が多すぎて、自分がどんな状態なのか把握し言語化するだけで本当に大変です。それでも、自分の状態を把握できなければ何も前に進まないので、やらざるを得ませんでした。

私はできる限り、症状を手帳に記録し続けました。どこが痛いのか、何が辛いのか、何をしたら体調がおかしくなったのか、何が効いて何が効かなかったのか、とにかく記録しました。

コロナ後遺症
コロナ後遺症2か月目の手帳

四六時中布団の上で過ごしていると時間の感覚もおかしくなってくるので、手帳に症状を記録し続けるのはとても大切でした。辛い中で書き続けるのは大変ですが、それでもやってよかったと思います。

記事を書いている今でも、日々の体調の記録を無理のない範囲で続けています。

また、当時の手帳を読み返すと「少しずつだけど良くなってきてるんだな」という実感に結びつき、コロナ後遺症になってから半年以上が経つ現在のモチベーションにもなっています。

あの時は辛かったと、笑って思い返すことができるような日を迎えられたら。そんな風に思います。